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季節の味「朴葉寿司」作り

2026.06.11

ファミリア下呂

朴葉寿司」とは、酢飯に鱒を混ぜ合わせ、それを朴葉の葉っぱにのせます。

 酢飯にミョウガダケ、ガリ、山椒の葉っぱなど盛りつけ、朴葉の葉っぱで包んだお寿司です。

 岐阜県などの郷土料理です。

 

 毎年、6月上旬に季節の料理を作って食するイベント「朴葉寿司作り」が行われます。

 今年も、6月8日~10日にかけ開催されました。

 

 

 採ってきた朴葉の葉っぱを水で洗い、水分を拭き取ります。

 色々な大きさの葉っぱを、120枚ほど拭いていきます。拭いた葉っぱを10枚ずつ新聞紙に包み

 ます。乾燥をしないように、葉の鮮度をキープします。

 

 翌日、いよいよ「朴葉寿司作り」開始です。

 まず、朴葉の葉っぱにお酢を塗ります。

 殺菌・防腐効果を高めるのと、葉の汚れやアクを落として色をきれいに保つ、ご飯がくっつかない

 為だそうです。一枚一枚、丁寧に塗っていきます。

 ご飯が炊きあがりました。1.5升のご飯です。(1.5升×2回)

 砂糖、塩、お酢 調合し、鱒を入れ、混ぜ合わせて、うちわで扇ぎます。

 うちわで扇ぐ理由は、余分な水分を飛ばし、お米のツヤが出る様にだそうです。

 利用者さん、一生懸命に扇ぎます。

 葉っぱの上に酢飯をのせます。

 

 ここからは、順番に「ミョウガダケ」「ガリ」「山椒の葉っぱ」をトッピングしていきます。

 「いい匂いやなぁ」「山椒の匂い?」

 「懐かしいなぁ」「これくらいでいいやろか?」

 皆さん、和やかな雰囲気で手際よくトッピングしていきます。

 「ちょっと、味見したいな(笑)」と 笑顔で言われたり。楽しい時間です。

            

 最後に、寿司桶に綺麗に並べます。

 朴葉の葉っぱと酢飯、山椒の葉っぱの良い香りが広がります。

 120個の朴葉寿司が出来上がりました。

 明日まで、寝かせます。 待ち遠しいです。

 

 皆さん、心を込めて作った朴葉寿司を各フロアで美味しくいただきました。

 「懐かしいなぁ」「昔、よう作ったさ」

 「お替りあるかな(笑)」

 旬の味覚と郷土の味を楽しみながら、たくさんの素敵な笑顔を拝見することができました。

 朴葉寿司を手際よく作ってみえる姿は、まさに人生の先輩。昔ながらの味や作り方を懐かしく

 語られ、笑顔あふれるひとときとなりました。

 

医療法人  悠山会

ファミリア下呂

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